今年7〜11月、市内の公園や川で、
タブレットに生き物情報を記録するイベントを4回行い、
札幌の自然を知るための大切なデジタルデータを集めることが出来ました。

報告会では、イベントで集めたデータを分かりやすくお見せし、
札幌に生息する生き物のデータを市民の手で収集することの意義について、
酪農学園大学の吉田教授にお話しいただきます。


いままでのイベントに参加していない方も大歓迎です。
たくさんのお申し込みをお待ちしています。
 

まちなか生き物活動報告会<かでる2.7>

日時 2015年12月19日(土)14:30-16:30
内容 今年7〜11月、市民の皆さんと一緒に市内の公園や川で行った、
タブレットを使った生き物調査の結果について、
現地の情景とあわせて報告します。

特別講演
「なぜ生き物データが必要なのか?市民と生き物のつながり」
吉田剛司教授(酪農学園大学 野生動物保護管理学研究室)
開催場所 かでる2.7 1050会議室730会議室
札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
かでる2.7ホームページ
定員 50名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
参加費 無料
持ち物 筆記用具

ちらしをダウンロードする[PDF 201KB]




お申し込み
お問い合わせ
参加される方全員の
@氏名 A年齢 B当日連絡がつく電話番号
をご記入の上、下記電話またはFAX、Emailにてご連絡ください。

TEL/FAX 011-726-3072(担当 / 工藤・後藤)
メール
その他 ◎現地には公共交通機関を使ってお越しください。


※本イベントは、札幌市の委託事業「平成27年度まちなか生き物活動運営業務」
のプログラムとして実施します。
「まちなか生き物活動」は、札幌市域(特に市街地)で行う生物多様性の保全
に関する活動であり、生物多様性に対する市民の関心と理解を深めるとともに、
活動団体などの行動や連携の促進を図ることを目的として実施するものです。

まちなか生き物活動について 札幌市環境局HP

主催 札幌市(環境局環境共生推進担当課)
共催 (公財)札幌市公園緑化協会
活動実施 NPO法人 EnVision環境保全事務所